「またまた、ディズニー値上げかよ!」と声を揃えて嘆くディズニーファン達も、
結局のところTDRに行くし、お金も使うという結果がハッキリと見えてしまった。

ディズニー値上げ

パークチケットの値上げに衝撃!
さらに、駐車場料金の値上げにダブルパンチ!…と、

ディズニーファン達が「えっー、またかよ!」と嘆いている一方、
見事なまでに、その落胆がまったく結果に現れていない事実をしってしまいました。

※TDL、TDSの料金改定については公式でこちらに掲載されています。

それでは、2005年から2014年までのディズニーの客単価と入場者数の表から、
落胆が結果に表れてない事実を見てみましょう。

客単価 入場者数 パークチケット(大人)
2005年 9,178円 24,766,000人 4,900円
2006年 9,220円 25,816,000人 5,800円 +300円値上げ
2007年 9,309円 25,424,000人 5,800円
2008年 9,370円 27,221,000人 5,800円
2009年 9,719円 25,818,000人 5,800円
2010年 9,743円 25,366,000人 5,800円
2011年 9,940円 25,347,000人 6,200円 +400円値上げ
2012年 10,401円 27,503,000人 6,200円
2013年 10,601円 31,298,000人 6,200円
2014年 10,920円 6,400円 +200円値上げ
2015年 6,900円 +500円値上げ

値上げしても客単価・入場者数は増加!

グラフを見て分かる通り、客単価は着実に年々上昇していて、
入場者数も、一時的に落ち込む年はあっても、
2013年には30,000,000人の大台を超えるほどグングン伸びていることがわかります。

パークチケットが値上げしたからといってディズニーに来るゲストは減らないし、
パークに来てしまえば一人あたりで使うお金も増えているという事実。

ディズニーが値上げしたからヤメた!という落胆が、
まったく結果に現れていないことが客単価と入場者数からわかってしまいました。

値上げに落胆しても結果に現れないただ1つの理由

ディズニーの価値が、値上げ額以上に高いから!

結局のところ、値上げしてもディズニーに行くし、
行ってしまえば、グッズ、お土産、飲食にお金を惜しみなく使ってしまうのは、
圧倒的なディズニーの価値観があるからでしょう。

パークチケットが一人あたり500円(大人の場合)上がったからと言って、
年2回来場するところを年1回にしたり、

来場しても、可愛いディズニーキャラクターのグッズを諦めるというゲストは、
ほとんどいないといってもいいでしょう。

値上げに関係なく、ディズニーに来ない人は最初から来ないし、
来てもグッズや飲食にお金を使わない人は最初から使わない。

そういうことだと思います。

値上げ=ふざけんな!という反射的にそう思ってしまうのは仕方ないことですが、
ディズニーランド&シーにはそれでも行きたいし、
大切な家族や恋人、友人どおしで笑顔の絶えない1日を過ごしてしまえば、
自然と財布のヒモはゆるゆるになってしまうということです。

価値は上がるの?2015年以降のディズニー

最後に、2015年にパークチケットと駐車場の値上げをしたからには、
それなりの価値を提供してもらわないと困る!という問題に対して、
ディズニー側はどんな構想があるのかをまとめてみたいと思います。

【TDL】東京ディズニーランド

・ファンタジーランドの面積を現在の2倍に拡張

【TDS】東京ディズニーシー

・新しいテーマポートの開発を検討

ディズニー今後の開発
TDRを運営するオリエンタルランドは昨年4月に、
「2016中期経営計画」(2015年3月期~2017年3月期)で、
テーマパーク事業に5000億円規模の新規投資を10年かけて行うと発表しています。

値上げしても、年々客単価は上がり入場者数が増えるなら、
ディズニーの一番の問題である「混雑」テコ入れしなければ、
ゲストの不満は一気に高まり、ディズニーへの価値観が損なわれることになるので、
面積の拡張や新しいエリアの開発は、ぜひ今後も続けてもらいたいものです。