いらっしゃいませ!ディズニーランドへようこそ」。
こんなあいさつをディズニーランドのキャストから聞いた方は一人もいません。なぜ?

「いらっしゃいませ!ディズニーランドへようこそ」のなぜ?は、「いらっしゃいませ」にありました。「いらっしゃいませ」はディズニーリゾートNGワードの1つ。

そんなプチ知識を知ると意外と楽しい。
マニアック!

ディズニーランドで「いらっしゃいませ」と言われても、違和感のない言葉がNGワードになっているなんて・・・。

よかったら、次にディズニーリゾートへ行ったときには、キャストのあいさつに耳を傾けて下さい。

では、「いらっしゃいませ」の代わりに、なんて言ってくれるのでしょうか?
答えは、「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」とオーソドックスなもの。

それには理由がありました。ゲストとのコミュニケーションを大切にするためです。
「いらっしゃいませ」という一方的なあいさつではなく、ゲストも返すことができる「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」を使っているんです。

「キャスト」=役者
「ゲスト」=ショーに参加する方

 

夢がかなう場所、ディズニーリゾートでは、スタッフのことを「キャスト」、お客さんのことを「ゲスト」と呼びます。

パークは巨大なステージ。従業員はそのステージ上でそれぞれ配役された役割を演じるキャスト。そこに来たお客はショーに参加するゲスト。というわけです。

こういったコンセプトがあるから、「いらっしゃいませ」を使わないんですね。
私達の日常会話の中でも、ディズニーリゾートのスタッフのことを「キャスト」と呼ぶようにしてみれば。キャストって何?っていう人が必ずいるかもしれませんね。

そんなときは、キャストのことを教えてあげましょう。
キャストって秘密がいっぱいだってこと。