「作りたてだから」「味の種類が多いから」だけではなかった!あなたの脳がディズニーランド&シーのポップコーンを人気にさせていた!?

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ディズニーランド&シーに行ったらポップコーンを食べる。
これ、映画館に行ったらポップコーンを食べるという感覚にちょっと似てますね。

ディズニーランド&シーと映画館で食べるポップコーン。この2つには何か共通点があるのではないかと思い、ネット調査をはじめたところ、大変面白いことがわかりました。

 

映画館では、なぜポップコーンをついつい買ってしまうのか?

約2年ほど前の記事で、ポップコーンに関する興味深いものがありました。
それは、映画館でポップコーンがやめららなくなる理由が解明されたというもの。

映画館でポップコーンを食べることは定番となっています。
でも、普段、コンビニやスーパーではポテチやチョコを差し置いてポップコーンを選択することは、なかなかありません。

特別ポップコーンがおいしくて、好きで好きてたまらないというわけではないのです。
ところが、なぜか映画館では無性にポップコーンが食べたくなる…。

この不思議な衝動に対し、南カリフォルニア大学の研究者がある実験を行い、1つの答えを導き出しました。

その実験とは、以下のようなもの。

実験内容:映画館に入る前、観客に2種類のポップコーンを配った。

  • 作りたてのポップコーン
  • 1週間前に作った古いポップコーン

対象者:

  • 普段から映画館でポップコーンを食べている観客
  • 普段ポップコーンを食べる習慣のない観客

結果:

  • 普段から映画館でポップコーンを食べない人たちは、古いものを美味しくないと言って残した。
  • 普段から映画館でポップコーンを食べている人たちは、古いものと新しいもので食べた量に差がなく、通常通りの量を食べた。

場所を変えて実験すると・・・:

  • 映画館でない場所では、普段から映画館でポップコーンを食べている人たちは、古いものを残した。

実験でわかったこと:

特定の場所で特定の食品を食べていた習慣によって、脳が特定の食品の味が美味しい、美味しくないに関係なくその場所で習慣的になっている食べ物を脳が欲する。

 

映画館でポップコーンを食べることが習慣的になっていれば、映画館ではポップコーンを無意識に欲しがってしまうということ。

これを習慣の奴隷と言うらしい…

 

ディズニーランド&シーのポップコーンはどうなのか?

結論からすると、習慣の奴隷はあるでしょう。

でも、ポップコーンを欲しがるその他の理由も存在することは間違いありません。

それは、「かわいいスーベニアバケットが欲しい!」という物欲。

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ポップコーンよりもスーベニアバケットのデザインがかわいいから買ってしまったという声も実際に聞きます。

ディズニーランド&シーでは、習慣の奴隷スーベニアバケットへの物欲というダブルの脳刺激によって買わずにはいられないという衝動に駆られるのかもしれません。

ディズニーランド&シーのポップコーンが人気である理由は、「ポップコーンが作りたてでおいしそうだから」「たくさんの種類があるから」など単純な理由だけではなかったのです。